ごみ非常事態宣言について学ぼう!

ごみ非常事態宣言ひじょうじたいせんげんとは?

ECOモリグマ

ごみはもやせばえてなくなるというわけではありません。ごみをもやしたあとはいは、うめてが必要ひつようです。
ごみ資源しげんがしっかり分別ぶんべつされていなかった1998年度ねんどには、やく100まんトンものごみ発生はっせいしていて、いまの10倍以上ばいいじょうごみはいをうめてていました。
うめ処分場しょぶんじょうもあと2年少々ねんしょうしょう満杯まんぱいになる見通みとおしでした。

ごみ処理量グラフ
黒い袋
約30年前の様子
約30年前の様子

うえ写真しゃしんでは、ごみくろふくろされていて、なかなにはいっているかわからないね。

ECOルカ疑問はてな
30年前の処分場
ECOース

ひだり写真しゃしんでは、不燃ふねんごみ粗大そだいごみがそのままうめてられているね。

つづけるごみ名古屋市なごやしはなんとか処理しょりしようとかんがえ、庄内川しょうないがわ新川しんかわ日光川にっこうがわ河口かこうにある藤前干潟ふじまえひがたをうめて、あたらしい うめ処分場しょぶんじょうつく計画けいかくてました。

埋め立て予定区域

ところが、藤前干潟ふじまえひがた渡り鳥わたりどりにとって大切たいせつきゅうけい場所ばしょだったのです。市民しみんからはうめての中止ちゅうしもとめるこえ次第しだいひろがりました。

「ごみを処理しょりして市民しみんのくらしをまもること」と「渡り鳥わたりどり」のどちらが大切たいせつか、名古屋市なごやしじゅう議論ぎろんこり、なやいてした結論けつろんは「ごみ処理しょり渡り鳥わたりどりもどちらも大切たいせつ」でした。

そして、藤前干潟ふじまえひがたのうめ計画けいかく中止ちゅうしし、1999ねん2がつ発表はっぴょうしたのが「ごみ非常事態宣言ひじょうじたいせんげん」でした。

渡り鳥地図

ごみ非常事態宣言ひじょうじたいせんげん
◆2年間ねんかんで2わり、20まんトンのごみをへらしましょう
市民しみん事業者じぎょうしゃのみなさん、一緒いっしょにごみをへらしましょう

ECOモリグマ

藤前干潟ふじまえひがたをうめてる計画けいかく中止ちゅうししたけど、ごみはなくならないから、へらすみをする必要ひつようがあったんだね。

家庭かているごみをへらすためにはじめた

家庭かていごみ指定袋制していぶくろせい導入どうにゅう
◆プラスチックせい紙製容器包装かみせいようきほうそう分別収集ぶんべつしゅうしゅう
きびん・かん収集しゅうしゅう全市ぜんし拡大かくだい(9から16に)
集団資源回収しゅうだんしげんかいしゅうへの助成強化じょせいきょうか
粗大そだいごみの有料化ゆうりょうか など

プラマーク・紙マーク

かた変化へんか

出し方の変化資源ステーション
出し方の変化可燃ごみ袋

中身なかみえないふくろから透明とうめいふくろわったので、きちんと分別ぶんべつしてあるかわかりやすいね。

ECOルカ

市民しみんのくらしと藤前干潟ふじまえひがたまもるため、みんなでちからわせてみをすすめました。

名古屋市なごやしのごみと資源しげんりょううつわり

市民しみん事業者じぎょうしゃのみなさんのご協力きょうりょくのおかげで、目標もくひょうだった2年間ねんかんで20まんトンのごみ減量げんりょう達成たっせいすることができました。

<1年間ねんかんごみりょう回収かいしゅうする資源しげんりょううつわり>

資源の量・ごみの量

資源しげんをきちんとければ、もっとごみはへらせるはず!

ECOース
ごみ・資源量の移り変わりグラフ