食品ロスの削減に取り組む事業者を紹介します

2025年度作成

株式会社ヤマナカ

ヤマナカロゴ

株式会社ヤマナカ
名古屋市中村区岩塚町字西枝1-1
https://www.super-yamanaka.co.jp/company/

ヤマナカでは食品を扱う企業として、多くの食品が廃棄される社会問題を真摯に受け止め、食品廃棄物の削減に積極的に取り組んできました。
適切な売り切りや精度の高い発注、予約販売の強化(予約販売をご利用いただいたお客様への追加の自社ポイント付与)に努めることにより、食品ロスの削減に取り組んでいます。
従前より食品ロス削減に取り組んでまいりましたが、2025年2月には、農林水産省の呼びかけに応じ、取組事業者として恵方巻の食品ロス削減に積極的に取り組みました。
店頭では、食品ロス削減を分かりやすく伝えるPOPを設置し、独自制作の店内アナウンスを定期的に放送することで、来店客への啓発を強化しました。
予約販売ご利用のお客様には当日販売価格よりお値打ちに販売し、一部商品にはポイントの上乗せなど、利便性とお得感を両立させることで事前予約を促進しました。
製造面では、事前に商品部バイヤーと連携し、売れ筋商品中心の販売にすることで廃棄の削減に繋げました。また、具材のキット化による廃棄リスクの低減や、食べきりサイズやハーフセットを充実させることで、家庭でのロス削減にも配慮しました。
当日は、しゃりの残数を確認し、必要に応じて店舗間で移動を行うなど原料の廃棄削減に努めるほか、店舗の責任者が販売数・製造数・値引き開始時間を適切に判断し、機会ロスや作りすぎを防ぐ体制を構築しました。

恵方巻
恵方巻

2024年11月に名古屋市と共同で、食品ロス削減に向けた商慣習の見直しのための実態調査を市内3店舗で行いました。これまで食品業界で敢行されてきた食品の流通過程における商習慣の見直しに向け、販売期限の延長による食品ロスの削減効果等を調査するものとなります。
他にもどうしても発生してしまう野菜くずなどの食品廃棄物については、分別してリサイクルを実施しており、実施店舗を順次拡大しています。(食品リサイクル率96.2%)
当社は、予約販売や製造管理の工夫、流通過程の見直し、そして食品リサイクルの推進など、さまざまな取り組みを通じて食品ロス削減に努めています。これからも、計画的な販売と工夫を重ね、持続可能な食文化の実現に向けて努力してまいります。

商慣習チラシ
分別(ヤマナカ)

株式会社コークッキング

コークッキングロゴ

株式会社コークッキング
埼玉県東松山市元宿 1-29-17
https://tabete.me/

株式会社コークッキングでは、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店まで売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングするフードシェアリングサービス「TABETE」を運営しています。
登録店舗が、今まであれば廃棄するしかなかった「おいしくてまだ安全にいただける食品」を、「TABETE」のアプリに出品。 利用者はアプリ上で決済をした上で、購入した商品を店舗で受け取るという仕組みになっています。

TABETEアイコン
使い方の流れ

2024年度に名古屋市が実施した食品ロス削減に資するビジネスモデル事業に、当社が提案した「フードシェアリングサービスTABETEを活用した食品ロス削減に資する事業」が採択され、名古屋市内において、フードシェアリングサービス「TABETE」の加盟店及び登録ユーザーの拡大を行うことで、食品ロスの量的な削減と市民の行動変容のきっかけとなることを目指しました。名古屋市内の店舗数は14店舗、ユーザー数は6,000人以上増加しました。引き続きエリアドミナント戦略で駅ごとの有効店舗数を増やし、ユーザーの選択肢を確保し、お気に入り数の多い店舗に継続利用してもらう仕組みを構築していきます。

TABETEアプリ画面
商品受け渡し

マックスバリュ東海株式会社

マックスバリュ東海ロゴ

マックスバリュ東海株式会社
静岡県浜松市中央区篠ケ瀬町1295番地1
https://www.mv-tokai.co.jp/

マックスバリュ東海では、食品ロス削減のため廃棄率の進捗管理や発注精度の向上、時間帯に応じた見切り販売などさまざまな取り組みを推進しています。
天候に左右されやすいスーパーマーケットの特性に対応するため、日本気象協会の気象データに基づく発注支援システムを農産部門で導入しています。2024年度には畜産部門にも導入を拡大し、過剰在庫や廃棄の抑制を図るとともに、天候に応じた最適な商品提供を実現し、フードロス削減やエネルギー効率の向上など、持続可能な流通・販売体制の構築を目指しています。今後も、生産性の向上と環境負荷の低減を両立させる取り組みを推進します。

食品ロス削減 (農産)
食品ロス削減(畜産)

家庭から集められた食品を各地域のフードバンク団体を通じて、こども食堂などに贈呈する「フードドライブ」を、当社の運営する約250店舗で実施しています。「フードドライブ」を実施することで、お客さまのご家庭における食品ロス削減に寄与するとともに、まだ食べられるのに捨てられている家庭の食品を、食の支援を必要としている方々にお届けしてまいります。

フードドライブ
フードドライブ

株式会社アオキス―パー

アオキスーパーロゴ

株式会社アオキス―パー
名古屋市中村区鳥居西通一丁目1番地
https://aokisuper.co.jp/

アオキスーパーは、2023年10月より株式会社ミライデザインGXが提供する食品ロス削減及び地域貢献活動のグッドミライプロジェクト『ハピタベ』を全店でスタートし、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を救う活動をお客様と一緒に取り組んでおります。
『ハピタベ』は、『ハピネス(幸せ)』と『食べる』の造語で、消費期限・賞味期限が近い食品に『ハピタベシール』を貼り、お客様に優先的に購入していただくことにより、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を救う新しい取り組みです。シールを集めたお客様は『ガチャコース』『寄付コース』のどちらかを選んでご参加いただけます。

売り場ポスター
ハピタベ台紙
ガチャコース
寄付コース

さらに、未来を担う子ども達が環境問題への理解を深め、持続可能な社会の実現につながる一歩となることを願い、名古屋市内の小学校などで『食品ロス削減』や『食品トレーのリサイクル』『廃食油のリサイクル』をテーマにした出前授業を実施しています。あわせて、『らこぽん学習帳』などの教材を制作し、楽しみながら学べる環境教育を展開しています。未来を担う子ども達への啓蒙活動を通じて、地球環境保護、及び資源の有効活用を推進し、持続可能な循環型社会の実現に貢献してまいります。

アオキ自由帳表紙

表面

アオキ自由帳表ハピタべ

表面裏

アオキ自由帳表取り組み

裏面裏

アオキ自由帳表プロフィール

裏面

イオンリテール株式会社

イオンリテール株式会社ロゴ

イオンリテール株式会社
愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1番17号BIZrium名古屋6階
イオンのサステナビリティ | イオン株式会社

イオンでは、食品ロスを2040年度までに「ゼロ」にすることを目標に商品そのものをはじめ、パッケージ、食品調達、店舗運営などさまざまな営業活動において環境負荷の削減を重視した取り組みを進めています。(参考リンク:環境方針 | 環境への取り組み | イオンリテール株式会社
取組の一つとして、過去の販売データに基づきAIが適切な値引率を提示する「AIカカク」を導入しています。「AIカカク」は、販売実績や天候・客数などの環境条件を学習したAIが“その日その時”の需要を予測し、バーコードで読み取った商品情報と陳列数をもとに適切な割引価格を提示します。データで裏付けすることで、導入前に比べロス率が低減しています。

バーコードで読み取る様子
バーコードで読み取る様子

「トップバリュ グリーンアイ ナチュラル 純輝鶏」 では、“産地パック”の取り扱いを拡大しています。生産地に近い国内パック工場から供給することで、店舗納品までの日数を短縮。さらに、ノントレー真空包装の導入により消費期限を従来よりも長い5~7日を確保します。鶏肉のパッケージとしては珍しいノントレーは2020年から採用がはじまり、以降、石油由来から天然由来のバイオマス配合型への変更、天面フィルムを薄くするなど、段階的にプラスチック使用量の削減に成功。より鮮度の高い状態でお届けすることで、店舗、お客さま双方の食品ロス削減を目指しています。
(参考リンク:食品ロスもプラスチックも削減するパッケージへの挑戦。-Product- | 取り組み一覧 | 環境への取り組み | イオンリテール株式会社