資源循環ってなんだろう?

「資源循環」とは、ものを使ったらすぐ捨てる「使い捨て」をせず、修理や工夫をして繰り返し使ったり、新しいものに生まれ変わらせることで、ごみになるものをできるだけ少なくし、限りある資源を無駄にしないで大切に使い続けることです。
そして今は、こうした資源循環を社会全体で広げていく動きがあります。
それが「サーキュラーエコノミー(循環経済)」です。
3Rってなんだろう?
「3R」とは、「Reduce(リデュース/発生抑制)」、「Reuse(リユース/再使用)」、「Recycle(リサイクル/再生利用)」という3つの言葉の頭文字をとったもので、ごみを減らすために必要な取り組みのことです。
ごみがへらないと、どのような問題がおこるのかな?

ごみのうめ立て処分場を新たに作ると、海岸、森などの自然が失われます。

ごみの量をへらして、現在使っているうめ立て処分場を長く使わないとね!
ごみのうめ立て処分場を新たに作ると、海岸、森などの自然が失われます。

紙やプラスチックなど生活に欠かせないものは、限りある天然資源から作られています。

リサイクルをして、天然資源を大切に使わないとね!
紙やプラスチックなど生活に欠かせないものは、限りある天然資源から作られています。

ごみ(特にプラスチック)を燃やしたときにたくさんの二酸化炭素がでます。

ごみの量を減らすことが、地球温暖化の防止につながるんだね!
ごみ(特にプラスチック)を燃やしたときにたくさんの二酸化炭素がでます。
ごみを減らすための「3R」について、詳しく学んでみよう!
一番大切なことは「ごみ」も「資源」もはじめから出さないようにすることだよ。



二番目に大切なことは、一度使ったものをくりかえし使うことだよ。

三番目に大切なことは、いらなくなったものをふたたび資源(原料)として使うことだよ。

名古屋市のごみの歴史
「ごみ非常事態宣言」について
名古屋市では、1998年頃までごみが増え続けており、たくさんのごみをうめ立てていました。「このままではうめ立て処分場が満杯になってしまう!」そんな危機的状況から抜け出すために、「ごみ非常事態宣言」を発表して、市民や事業者のみなさんと一緒にごみを減らしてきました。

学習冊子

ごみと資源とわたしたち
「ごみと資源とわたしたち」は、名古屋市内の小学校4年生が資源やごみについて学ぶ授業の中で使われている環境学習冊子です。

「ごみと資源とわたしたち」の学習のポイントを整理した教師用資料編の冊子もご用意しています。
キャラクター紹介


名前:ECOモリグマ(えこもりぐま/エコ+子守熊)
マイボトルを持ち歩く子連れのコアラ。仲間の保全の為にも環境意識の向上を呼びかけている。よく寝ているがエネルギーを効率良く使う為の省エネ家。

名前:ECOルカ(えこるか/エコ+オルカ)
「海の王者」といわれるシャチのルーキー。海洋ごみ拾いが日課。エコでも王者を目指す野心家。

名前:ECOース(えこーす/エコ+アース)
地球環境についてとっても詳しい。星の形の襟巻きは太陽光発電パネル。みんなと一緒に3Rや資源循環などについて考えるために生まれた勉強家。




