リデュースとは?

リデュース(発生抑制)とは、ごみも資源も、はじめから出さないようにすることです。
レジ袋をへらすとりくみ

2020年7月から日本中のお店でレジ袋をもらうときにはお金がかかるようになったよ。これより先に名古屋市では2009年4月からいくつかのお店と協力して始めていたよ。

2020年7月から日本中のお店でレジ袋をもらうときにはお金がかかるようになったよ。これより先に名古屋市では2009年4月からいくつかのお店と協力して始めていたよ。
レジ袋は天然資源で作られているから、お店でことわると大切な天然資源を守ることができるし、ごみをすてる量もへらせるね!


レジ袋は天然資源で作られているから、お店でことわると大切な天然資源を守ることができるし、ごみをすてる量もへらせるね!
レジ袋の代金は、社会に役立てられています!

レジ袋以外の使いすてプラスチックもへらしてみよう

何回も使えるものにかえてみよう

水とうを使えばペットボトルがへらせるし、お店がくれるおべんとうを食べるときのスプーンやフォークはことわって、使いすてじゃないものを使うといいね。ほかにも使いすてのものはへらせないかな?
水とうを使えばペットボトルがへらせるし、お店がくれるおべんとうを食べるときのスプーンやフォークはことわって、使いすてじゃないものを使うといいね。ほかにも使いすてのものはへらせないかな?

ポイすてや風で飛ばされたレジ袋やペットボトルなどのプラスチックが川を流れ、世界中の海に漂っていることがわかってきました。世界全体で年間500万~1,300万トンものプラスチックが流出していると言われています。このままでは、2050年までに魚よりもたくさんのプラスチックが海の中に存在することになると予測されています。

右の写真は、遠州灘(静岡県)の海岸に漂着したウミガメ1体の死体から出てきたレジ袋などだよ。
クラゲと間違えて食べてしまったんだね。
写真提供サンクチュアリNPO



海に流れ出たプラスチックごみは太陽の光(特に紫外線)や波で細かく砕けていくんだ。
それを、今度は小魚たちが食べてしまう。動物や人間への影響が心配されているよ。

海に流れ出たプラスチックごみは太陽の光(特に紫外線)や波で細かく砕けていくんだ。
それを、今度は小魚たちが食べてしまう。動物や人間への影響が心配されているよ。

ペットボトルなどが漂着する藤前干潟

使いすてプラスチック製品をなるべく使わないようにすることが、自然環境を守ることにつながっていくね。動画でも何ができるか確認してみよう!
使いすてプラスチック製品をなるべく使わないようにすることが、自然環境を守ることにつながっていくね。動画でも何ができるか確認してみよう!

食品ロスをへらそう!
食品ロスって何だろう?
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを「食品ロス」と言います。
日本では、年間約464万トンの食品ロスが出ています。
国民一人1日あたり約102g(おにぎり約1個分の量)の食べ物が捨てられていることなります。
(※2023年度農林水産省および環境省推計値)

食品ロスの主な発生原因
嫌いなものを残したり、満腹で食べきれなかったりしたもの
お店での売れ残りや返品など
期限切れなどにより、食品として使われなかったもの
加工ミスで、売り物にならなかったもの
野菜の皮を厚めにむいたものなど

おうち・お店等様々な場所から発生しているね。
食品ロスが発生すると、どのような問題がおこるのでしょう?

野菜を育てる、食品工場で加工する、お店へ食品を運ぶ等の食べ物が食べられる状態になるまでに使ったエネルギーや手間を無駄にすることになります。

家庭における支出のうち約25%を占めているのが食費です。家庭からの食品ロスは、家計にも悪い影響を与えます。
食品ロスをへらすためには、一人一人が「残さず食べよう」、「食べ物を大切にしよう」、「食べ物をすてるのはもったいない」という気持ちを持つことが大切です。
家庭でできること
食材のチェック
買い物の前に冷蔵庫の中を確認し、必要な量を買いましょう。

食材の使いきり

食材の食べられる部分はできるだけ使い切りましょう。
料理の食べきり

食べきれる量を盛りつけ、残った料理は他の料理に作りかえるなどの工夫をして、おいしく食べきりましょう。
外食のときにできること
適量の注文

注文をするときにボリュームを確認し、少量メニューを注文するなど、食べられる分を考えて注文しましょう。
料理の食べきり

メニューの中に食べられない物があれば、注文のときに、抜いてもらうよう相談しましょう。
名古屋市では食品ロスをへらそうとがんばっているお店をおうえんしています。
このステッカーが目印!

可燃ごみぶくろの中身


家庭から出る可燃ごみのうち、約29%は「生ごみ」なんだよ。
「生ごみ」を出さないようにすれば、「ごみ」の量をもっとへらすことができるんだ。
食品ロスを減らすためにできることを、本や歌で楽しく学んでみよう!

ごちブック
食品ロスを減らすためにできることをまとめた「ごちブック」を作りました。
この本では、家での工夫、買い物のときの工夫、外食するときの工夫など、食品ロスを減らすためにできることを、わかりやすく紹介しています。
「ごちブック」を読んで、食品ロスを減らすためにできることをしてみましょう!

食品ロスないないマン
もったいない「食品ロス」を減らすために、買い物のときにどんな行動ができるかを、わかりやすく知ってもらえる絵本・紙芝居を、名古屋柳城短期大学のみなさんと協力して作りました。この絵本にはうさぎの子ども「ウサ吉」が出てきて、一緒に楽しく食品ロスについて学べます。
絵本を読んで、食品ロスを減らす行動をしてみましょう!
食品ロス削減啓発ソング「食品ロスない NAI NAI NAI」
食品ロスを減らす取り組みを、たくさんの人に知ってもらうために、食品ロスについての歌とダンスを作りました。 みんなで楽しくおどって、食品ロスを減らす行動をしてみましょう!
リデュースの取り組みを動画で見てみよう!
名古屋市では、食品ロスの削減につながる取り組みとして、家庭で手つかずになっており余っている食品を持ち寄り、まとめてフードバンク活動団体や地域の福祉施設などに寄付する「フードドライブ」を行っています。その様子について動画で見てみましょう!
動画は2026年3月末に完成予定です
